クルーズ会社に同じものはありません。
初めてクルーズに行く方は、どの船に乗っても良い休暇を過ごすこと間違いなし！
なお自分の好みに合った船を見つけることができれば、さらに良い時間を過ごすことができる思いますよね。
ということで豪華客船ランキング
https://pin.it/qnRmwVo
10. ロイヤル・カリビアン
世界最大のクルーズ客船を保有することで知られています。
新しい船では、海上で世界一高い滑り台、バンパーカー、アイススケート、サーフィンシミュレーター、脱出ルームがあります。
- ボイジャー・オブ・ザ・シーズは、アイスリンクとロッククライミングウォールを備えた最初の船
- フリーダム・オブ・ザ・シーズは、洋上初のサーフシミュレーター「フローライダー」を導入
無線LANの値段は1日あたり大体23ドル
明るいクロームや色のついた照明がたくさんあり、船内は落ち着いた色や豊かな木材が使われています。
→無難なチョイス
https://pin.it/3BsSAsu
9. カーニバル
カーニバル・クルーズ・ラインは、手頃な値段で家族で楽しめることを売りにしている。
年間乗客数（500万人以上）、船数ともに世界最大のクルーズ会社。北米とヨーロッパに25隻の客船を持ち、その約半数が2,500人から3,900人の乗客を収容できる規模です。
カーニバルは、ウォータースライド、ロープウェイ、ミニゴルフ、スカイライドなど、海上遊園地のような楽しいアッパーデッキがあることで知られています。
無線LANの値段は1日あたり$7- $15ドル
カーニバルは若い層が多く通称 “Fun Ship”と言われています
お値段も他クルーズ会社と比べ比較的お得
個人的にオープンデッキの無料のピザがとても美味しかったです
https://pin.it/7htLGTy
→賑やかな雰囲気が好きな人向き
https://www.oaklins.com/
8. MSC
スイスの会社でありながら、MSCはイタリア航路に強いです。
1675年にイタリアで海運業を始めたのがきっかけで、このような背景から、クルーズ船でヨーロッパの伝統がさまざまな側面で見ることができます。
ヨーロッパ市場でははるかに有名のMSですが、
2017年にMSCシーサイドが登場して以来、アメリカの顧客たちの関心を徐々に集めています。
ここでの食事はとても美味しいと評価をされています
お客さんの中には、パスタ、パン、ジャラートは格別と言っている方もいます
そしてオープンデッキはあまり混んでいなく穴場だとか
→ヨーロッパ経路でクルーズを楽しみたい人向き
Photo courtesy of Princess Cruises
7. プリンセスクルーズ
プリンセス・クルーズは、アメリカのテレビ番組「ラブ・ボート」の舞台となった船、パシフィック・プリンセスで有名。
船内のテレビチャンネルで24時間再放送しているので、一度も見たことがない人は是非。が、船内にはさまざまなアクティビティがあり、客室に閉じこもっている暇はないです..プリンセス・クルーズの最新船、ディスカバリー・プリンセスは2022年に出航しています。1隻あたり4,300人乗りの新造船2隻はそれぞれ2023年と2025年に出航予定です。
プリンセスは比較的長期クルーズを提供することでも知られています。
プリンセスは、港での滞在時間を長くし、あまり知られていないようなユニークな港を訪れます。なのでより特別感のある航海が楽しめると思います。
プリンセス会社が「世界一の秘境」と考える港は、アゾレス諸島、モロッコ、ペルー、エクアドル、ボラボラ島、インドネシア、カンボジア、台湾などがあるようです。
なお旅程が長くなると、運賃はやや高くなります。ので要確認。
プリンセスクルーズは、他のクルーズ会社よりもカップルや年配の旅行者が多い気がします。
横浜発のダイアモンドプリンセスがあることでも有名ですね
→船内で日本語対応がないと心配な人向き
https://pin.it/5mElywy
6. キュナード
ロマンティックなノスタルジーを懐かしむなら、キュナードの船旅でしょうね。
1840年に設立されたクルーズ会社は、何十隻もの船を保有していますが、現在活躍しているのは、クイーン・メリー2とクイーン・エリザベスとクイーン・ヴィクトリアの3隻のみとなっています。
世界で唯一のペット乗船可（ *ぺットは犬小屋、指定プレイルーム、特定の散歩デッキに滞在する必要があります）
本格的なアフタヌーンティー、ブラックタイ・ディナー、舞踏場でのガラパーティーなど、180年前から大きく変わっていないアクティビティーがあります。
もちろん、現代の安全対策は万全だが、まるでタイムスリップしたような気分になる。
キュナードの次の船、クイーン・アンは2024年に出航する予定。
→タイムスリップしたような船旅を楽しみたい人向き、ペット連れの人
By Linda Garrison
5. ホーランドアメリカ
ホーランドアメリカは、その名の通り、1873年にオランダとアメリカを結ぶ移民客を中心に設立されたクルーズ会社。
現在では11隻の客船で世界470以上の港に出航しており、アラスカクルーズはとても人気。
シンプルな航海を好む年配のクルーズ客を対象にしている。
スポーツ、カジノなどクルーズの定番アクティビティも楽しめるが、ホーランド・アメリカは料理や音楽のプログラムにも定評がある。
アメリカのテレビ番組「アメリカズ・テスト・キッチン」と提携して料理の実演や料理教室、ミュージックライブハウス（有名なB・B・キングのブルースクラブなど）や音楽の歴史を紹介する舞台を多くの客船で開催。
ホーランド・アメリカの最新船は、2021年7月に出航したロッテルダム号で、乗客定員は2,650人
→静かに船旅をしたい人向き
By dclnews.com
4. ディズニー・クルーズ・ライン
ディズニー・クルーズ・ラインが得意とするものといえば、ホスピタリティですよね。
ディズニーキャラクターとのふれあいや本格的なファミリーパーティー、ディズニー映画、上質なエンターテイメントで毎日が充実。
テーマパークと同じように海上で花火も行われています。
そして小さな子どもから解放できるように、大人専用のエリアも充実。
なので子供がいない大人もリラックスできます。
今、カリブ海、バミューダ、バハマ（ディズニーのプライベートアイランド、キャスタウェイ・ケイに寄港）、アラスカ、カナダ、ヨーロッパ、太平洋岸、パナマ運河を航行していて
次の新船は、2024年に就航予定の「ディズニー・トレジャー」という名の船
ディズニーは、現在5隻の船しか運航していません。なので、今6隻目の発注決定が注目されています。船数は少ないですが、ディズニーはヨーロッパ、アラスカ、カリブ海など、最も人気のある都市に寄港しているんです。
ノルウェーの美しいフィヨルドを巡る特別なクルーズで、『アナ雪』のモチーフにされた地を訪れることもできます。
ディズニークルーズはお手頃価格のクルーズ会社と比較すると、料金が他のクルーズ会社の2倍から3倍します (ほぼ同じ旅程を運航するクルーズと比べても)
それなりの予算と計画を立ててから行きたいですね。
→ディズニーが大好きな人向き
https://www.celebritycruises.com/
3. セレブリティ・クルーズ
豪華なバケーションを楽しみたい方は、セレブリティの船旅を強くお勧めします。
ガラパゴス諸島への旅程を持つ唯一の主要クルーズ会社です！
セレブリティ・クルーズは現在、16-100人乗りの小型船、2800-3100人乗りの大型船、2018年末にデビューした2900人の中型船(エッジクラス)、全16隻で世界中を航海しています。
このエッジクラスの船は、3階建てのハイブリッドレストラン、カクテルラウンジ、パフォーマンス会場があります。食事中、お皿に4Dアニメーションが映し出されるディナーレストラン「ル・グランド・ビストロのLe Petit Chef」なども楽しめますよ。(上記動画↑)
船内はとても洗練されています、サービスも最高。
船内では、ワールドクラスの料理が味わえます。無料のビュッフェもかなり美味しかった..
最近、一部の旅程で、無制限のアルコール、無線LAN、寄港地観光の割引、チップを含む料金体系を発表しました。これ分かりやすくでいいですよね。
客層は、より高い料金を支払って乗船する人が多く、家族連れが少なく、カップルや友人同士の利用が多い傾向にありました。
→料金よりもサービス重視派、全てにおいて格別なものを求める人向き
https://www.washingtonpost.com/
2. ヴァージン・ヴォヤージュ
リチャード・ブランソンのヴァージン・ヴォヤージュは、2021年10月、マイアミを出航するスカーレット・レディの航海で待望のデビュー！
全長約280メートルの船は3隻で、それぞれ2700人の乗客を収容することができる。
このヴァージン・ヴォヤージュは2020年3月にスタートしたが、これはクルーズ業界がコロナで閉鎖されている時ですよね。
ですが、会社のオーナーは自分の船は待つに値するものだと断言していました。
すごい自信です、期待が高まります
そしてこのクルーズは大人限定
新しいクルーズい会社ということもあって今注目されています
子供禁止なので、華やかなナイトクラブだったり、きわどいライブパフォーマンス、タトゥーを入れることの出来るお店などかなり珍しい設備があります。セクシーなパーティー雰囲気です。
このクルーズラインの2隻目の船、ヴァリアント・レディは2022年3月に地中海でデビューし、レジリエント・レディとブリリアント・レディは2023年に出航する予定です。
→大人だけでパッと遊びたい人向き
https://www.forbes.com/
1. ノルウェージャン・クルーズ
クルーズ業界を食事面で一変させたと言っても過言ではないクルーズ会社。
「いつでも食事ができる」というコンセプトを一番最初に取り入れたのがノルウェージャン・クルーズ。今ではどこのクルーズ会社でも主流になっていますが、このシステムうぃノルウェージャンほどうまく行なっているところは未だにないでしょうね。
そして欠かせないのが、会員プログラムの充実性
会員になると、最も低いレベル（ブロンズ）でもインターネット接続一定時間無料、スパークリングワイン1本、船内の免税店での10%割引が付いてきます。
そしてプラチナレベルになると、有料レストランでの食事が2回無料になり、写真の購入が30%オフ、さらに衣類の洗濯1回(１袋)無料になります。
次のレベル(アンバサダーステータス)に達すると、無料のクルーズを手に入れることができるのです。*ここに達するには、ある程度の旅行数が必要
その他、予約した客室のタイプに応じて、最大5つの「無料」特典を選択することができるのです。興味がある人、 “フリー・アット・シー”と調べてみては？！
→クルーズする回数が多い人向け (クルーズすればするほど特典が跳ね返ってくる仕組み)
それでは
ボンボヤージュ！
BYE!
